続 うちの日誌

◆旦那と息子2人(H18生&H20生)と私、一家4人の生活日誌です◆

2020年末特典航空券②結果

Screenshot_20200125-073130.png 酒が飲めない国には旅しないという大前提を忘れていた。いやこれは正確ではない、正しくは「酒を飲むのに困難を伴う国は旅出来ない」だ。お酒が飲みずらい国に行くとお酒は必然高価になる=お金がかかるからムーリー(笑)。

 

 ということで年末旅行先は最初から検索し直すことにした。今度は最初からお酒が美味しい国とか物価が安くて飲みやすい国を選ぶことにした。だからインド却下! メキシコとか欧州かな~からの。

 急転直下出てきたのはスペイン! 最初はビール目当てでハンガリーがいいかな~と思ったけど欧州の街並みにはお腹いっぱいの息子達なので遠慮。

 スペインは「どうして今まで忘れていたのよ~えびともバカバカ」と思う位思いついた瞬間からバンバン思いが溢れてきて、ス☆ペ☆イ☆ン☆と思いついたら最後それ以外考えられない。だってアタシ昭和のヅカファン、ヅカと言ったらスペインです。

 哀しみのコルドバ、情熱のバルセロナバレンシアの熱い花、エル・ドラードetc,

そして決めては「激情(1999)」。20年経った今でもズンコとマリーハナフサ最高傑作! その舞台スペイン! 燃え上が-る炎~♪消え去っても消え去っても消えない~♪

 変態おばさん独りでフラメンコステップ踏みながら検索しまして、行先選定出来なくて独りで悩んで悩んで。結局マラガinーグラナダバルセロナoutで航空券発券。マドリッドは惜しみつつ諦め、アンダルシアを選択。航空機ファン垂涎のジブラルタル空港に長男君を連れて行くため致し方ない。少しは長男君サービスしなくちゃと言い訳して、私がジブラルタル海峡に行きたかった。あとアルハンブラは外せない。

 

 スペインはエビィ様も「お酒あるみたい」「ラウンジに生ハム」とか好感触らしくすんなり決定。帰りはミュンヘンかフランクフルト乗り継ぎなので1泊寄ろうかと悩んだけど欧州の1/1は街が静まり返ってつまらないのを学習済なのでスルーすることにした。

 ああーようやく決まったよ~肩の荷降りまくり。スペイン嬉しいんだけど何より、どこでもいいからとにかく決まってよかったのが本音。行けば絶対どこでも楽しいのには変わりないんだ、そこに酒があればw。

 最後にせこいから羽田ー福岡の国内線ANAつけてみた、ほんのおまけで。日帰りで福岡いっとくかな~酒飲みに。完。